阿寒国立公園、雄阿寒岳へ [トレッキング]
北海道の高山では雪の便りも聞かれ、
今の装備で登れる山も限られてきました。
そんな中、今年登れるお山は?と検討し、
天気予報、気温と、現状の体力で行けそうな山。
百名山のひとつでもあり、紅葉も楽しめそうな
阿寒岳を選びました♪
阿寒岳は雄阿寒岳、雌阿寒岳、阿寒富士の3つを
総称しています。
連休初日、早朝の出発ですので、先に時間が
かかりそうな雄阿寒岳を目指すことに。
山ガール24山目 雄阿寒岳
10月12日 山頂14℃ 標高1371m
登り3時間50分 下り3時間10分
阿寒湖はまりもが生息していることで有名。
まりもっこりのキャラクターは有名でしょうか^^;
後方に見えている雄阿寒岳を目指します。
登山口と言っても一般の観光客のかたも
観光船に乗る桟橋があるので明るい感じ。
進んでいくと右側に太郎湖、先を進むと
左側に次郎湖が見えてきます。
トドマツがきれい、苔もいい感じで
また目がキノコを探しています^^;
ここの看板表記は変わっていて、4合目で半分以上、
5合目で8割来ているという案内です。
急登というほどキツくはないのですが、
ずっと斜度が微妙に続き、足裏の筋が伸びっぱなし。
膝は痛くないですが筋肉痛コースです^^;
思ったより時間がかかってしまい、
5合目にてお昼ご飯休憩です♪
ツレが欲しがっていた山専ボトル♪
改良版が新発売され軽量化!
コーヒーを入れてきてうまーです^^
登山口から5合目ですでに3時間経過しています。
降りてきた人に聞くと、ここからなら
山頂まで1時間かからないかもとのこと。
栄養補給後、ここまできたらと山頂へ出発です!
8合目に観測所跡があり、ここは偽ピーク、
更にコルが2つあるのです。
ハイマツトンネルを漕いでいき~
ザレ場をエイサっと登っていき~
ついに雄阿寒岳登頂です♪
う~ん!最高の天気です!
360℃色んなお山が見えてキレイでした。
5合目からは50分で着くことができましたが、
この時点でもう2時過ぎ・・・
降りる頃には日没になってしまいます^^;
トワイライト登山は綺麗ですが、
日没になると一気に緊張感が高まります。
ツレが熊は水場に来たりするんだよねと
怖いことばかり言うのでビビりまくり・・・
ヘッドライトを照らして歩いた数十分は
ヒヤヒヤしながら、しかも何か悲鳴のような
キーっという苦しそうな鳴き声が山に鳴り響き、
鹿が襲われたのかもという更なる恐怖が^^;
月明かりも半分で
何とかたどり着くことが出来ましたが、
予定よりもタイムオーバーでヒヤヒヤしました。
下山後は雌阿寒岳方面へ行き、
野中温泉別館にて入浴♪
公共駐車場にて車中泊となりました。
次の日は雌阿寒岳、阿寒富士を目指します!
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そんな中、今年登れるお山は?と検討し、
天気予報、気温と、現状の体力で行けそうな山。
百名山のひとつでもあり、紅葉も楽しめそうな
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総称しています。
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山ガール24山目 雄阿寒岳
10月12日 山頂14℃ 標高1371m
登り3時間50分 下り3時間10分
阿寒湖はまりもが生息していることで有名。
まりもっこりのキャラクターは有名でしょうか^^;
後方に見えている雄阿寒岳を目指します。
登山口と言っても一般の観光客のかたも
観光船に乗る桟橋があるので明るい感じ。
進んでいくと右側に太郎湖、先を進むと
左側に次郎湖が見えてきます。
トドマツがきれい、苔もいい感じで
また目がキノコを探しています^^;
ここの看板表記は変わっていて、4合目で半分以上、
5合目で8割来ているという案内です。
急登というほどキツくはないのですが、
ずっと斜度が微妙に続き、足裏の筋が伸びっぱなし。
膝は痛くないですが筋肉痛コースです^^;
思ったより時間がかかってしまい、
5合目にてお昼ご飯休憩です♪
ツレが欲しがっていた山専ボトル♪
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コーヒーを入れてきてうまーです^^
登山口から5合目ですでに3時間経過しています。
降りてきた人に聞くと、ここからなら
山頂まで1時間かからないかもとのこと。
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8合目に観測所跡があり、ここは偽ピーク、
更にコルが2つあるのです。
ハイマツトンネルを漕いでいき~
ザレ場をエイサっと登っていき~
ついに雄阿寒岳登頂です♪
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360℃色んなお山が見えてキレイでした。
5合目からは50分で着くことができましたが、
この時点でもう2時過ぎ・・・
降りる頃には日没になってしまいます^^;
トワイライト登山は綺麗ですが、
日没になると一気に緊張感が高まります。
ツレが熊は水場に来たりするんだよねと
怖いことばかり言うのでビビりまくり・・・
ヘッドライトを照らして歩いた数十分は
ヒヤヒヤしながら、しかも何か悲鳴のような
キーっという苦しそうな鳴き声が山に鳴り響き、
鹿が襲われたのかもという更なる恐怖が^^;
月明かりも半分で
何とかたどり着くことが出来ましたが、
予定よりもタイムオーバーでヒヤヒヤしました。
下山後は雌阿寒岳方面へ行き、
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公共駐車場にて車中泊となりました。
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タグ:雄阿寒岳
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